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DVD必見2017/01/10
「あれーこんな事オレやったっけー?」
みたいな・・
いざステージへ!の直前に
2006年のつま恋の時以来ずっと
やってるステージ横での「1・2ロックンロール!」
横浜パシフィコでは・・ナント・・
「皆で歌っているではないか!」
まったくの偶然に出てきた歌
そりゃーバンドも笑うよねー
で、皆で歌ったんだなー・・これ覚えてなかった
ついつい吹き出してしまった

ミュージシャンへのインタビューがあった
全員ステージ用に着替えて答えたらしい
武部「拓郎さんこの後リハーサルなんだけど
僕このまま着替えないでいいですかね?」
拓「いや、そりゃ君やっぱり着替えた方がいいよ
だってこの後リハ風景も撮影が入ってるんだよ
君だけステージ衣装ってのは変でしょう」
武部君は納得して普段着に着替えた
リハーサル風景はDVDにインサートされている
もし彼があのまま1人だけステージ衣装で
リハーサルに向かっていたら
そりゃー大笑いだったはずだ
そういう顛末も入っているから愉快

「風に吹かれて」をやってみようと
キーも何も決めないまま
とにかく僕が歌い始めたらバンドが
思い思いに参加するって流れで・・
いきなり「ゲホッ・・」とむせて・・
これじゃー「風邪に吹かれて」だ!

なにしろ満載のDVDになっている
新発見も色々

市川でしかやらなかった曲を
レコーディングした
映像も含めて特別に

ステージはとにかくバンドの一体感が
最高のレベルにあると思う
全員が本当に真摯に音楽と向き合った
我々はバンドなんだ!と確認し合って
1ヶ月半のリハーサルに挑んだ
結果の素晴らしいパフォーマンス

僕は次のステージを夢見ている
まずは新曲でアルバムを作りたい
で、やはり次へ・・
そういう気持ちにさせてくれる
バンドが僕にはついている
5カ所の会場に駆けつけ
「マッチ棒や家出」の話に耳を傾け(笑)
感動を共にした人々と
今回は会えなかったが
次は顔を見せてくれそうな人々と
そんなすべてが次のステージへ
夢へと向かう

「Woo Baby」は久しぶりに
ストラトキャスターでイントロを弾いた
ストラト使うのはこれも2006つま恋以来
テレキャスターもいいけど
「ストラト」も似合うなーと自己○○
次はストラトでやり切るかー
はや、夢は次の・・・
あーだこーだ言ってるうちに年末だー2016/11/28

今月と来月はコンサート映像の編集と
「あの市川でしか歌わなかった曲」
をレコーディングしている

今回のライブ参加ミュージシャン達は
スケジュールがかなりタイト
この時期、全員を集めるのは至難
コンサートの打ち上げをやろうにも
なかなか全員が揃わない
仕方なく年が明けてからって事に
某民放番組と恒例の○○から
出演依頼があったが
バンドのスケジュールと重なったり
今年歌うのはコンサート1本でいく
と決めていたから
丁重にお断りした
そんな中でレコーディングが出来るのは
ほぼラッキーと言える

横浜パシフィコのライブは
映像を観てみると
最終日って事で力強さや楽しさが
はじける感じ
それと
僕達は通常は気がつかない事が多いが
照明が効果的で素晴らしい
「こうやって客席からは観てるんだ」
ってのがわかった

客席に居た方々ももう一度
また今回はいらっしゃらなかった方々も
是非とも一度見て聴いていただきたい
70歳のパフォーマンス・・
・・ってほどでもないか(笑)
ステージで話した「目の・・」
に関しては・・誰にも言うなよ(大笑)
ライブ20162016/11/13
本当にバンドはいい
広島時代にバンドにいたから
やはりバンドの匂いに惹かれる
そういう感覚でライブを完了した
「流星」は武部君が「1部の最後にしよう」
と言い出した時から
「あそこ」を会場と共有しようと決めた
皆が心で歌っていると思った時
その事が僕をあの状況にさせた
「・・・何ですか」
あの歌詞はヤバかったな(笑)
武部君の思惑に
まんまとハマった感がある

コーラス4人組が実に素晴らしかった
30歳の吉岡君は小さかった頃に
ラブ2をテレビで見ていたそうだ
土居君のバリトンボイスは
コーラスに広がりを与えた
いづみ君の笑顔はステージの花だ
バンド全員を包んでくれた
チームをまとめた今井君の
実直な姿はリハから心を打った

渡辺君のギターとスチールギターは
微妙なアレンジの味付けに大きな
役割を果たしていた
玉木君のパーカッションは
いわゆるラテンパーカッションではない
ロック色豊かなトライだった
カースケ君と松原君の打ち出す
ドラム&ベースのビート感は
バンドの核として例えようのない
スゴイものだった

鳥山君のギターは最近の彼を
象徴するような流麗なフレーズが
多くみられた
バンドのサブリーダーとしてもリハから
頑張ってくれた
武部君のキーボードはある人曰く
「もはや円熟の境地」だそうだ
円熟と言う言葉は使った事が無いが
確かにそう言いたくなる
リーダーとしてもバンドを
ずっと引っ張ってくれた
何より「流星」のセットリストを
あそこにした演出には参った
今回のライブ最大のヒットか

終わった
始まれば終わる

誰もが健康で平和な
日常である事を祈りたい
まだまだ色々な事が待っている
強くなくてもいい
でも負けないで欲しい
誰かが誰かを見つめている
淋しい時哀しい時
祝いの時喜びの時
受け止めて
受け止めて
その先には
また始まりがやって来る

8月のリハーサルから3ヶ月
バンドの皆と共にした時間は
実に有意義で楽しいものだった
5本のライブで出会えた客席の
人々には心からアリガトウを
そしてオゲンキデを
皆ステキに輝いていました

今回はコンサートに来られなかった
方々ともいつの日かまた
「本当」を共有できる日が来る事
そういう時に向かって今日から
「小さなステップ」を
  2016年11月 吉田拓郎

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